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大同(だいどう)は、南詔の隆舜の時代に使用された元号。年代不詳 - 888年。 李崇智によると、隆舜の代の元号には諸説があり、王応麟『玉海』及び鍾淵映『歴代建元考』では「貞明承智大同」を1つの元号として取り扱っているが、『新唐書』及び『資治通鑑』はこれを3つの元号に分割する解釈を示し、改元が3回あったとしている。 ==参考文献== *李崇智『中国歴代年号考 修訂本』(北京:中華書局、2001年1月) ISBN 7101025129 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大同 (南詔)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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